タイのパンダ「リン・フイ」が天国へ
タイのチェンマイ動物園のパンダ「リン・フイ」が、4月19日に天国へ旅立ちました。
リン・フイは、2001年に中国で誕生したメスのパンダです。
2003年にチェンマイ動物園へやってきて、タイと中国の友好を深める親善大使として活やくしました。
タイのチェンマイ動物園のパンダ「リン・フイ」が、4月19日に天国へ旅立ちました。
リン・フイは、2001年に中国で誕生したメスのパンダです。
2003年にチェンマイ動物園へやってきて、タイと中国の友好を深める親善大使として活やくしました。
2021年に上野動物園で誕生したふたごパンダのシャオシャオ(オス)とレイレイ(メス)。
永久歯が生えて大人と同じご飯を食べられるようになり、少しずつ大人のパンダへと成長しています。
その成長に合わせて、3月10日から親ばなれの練習が始まります。
ジャイアントパンダは群れをつくらず単独で生活する動物で、野生では1才半から2才になる時期に親ばなれをします。
シャオシャオとレイレイも同じで、今後は母パンダとはなれて暮らしていきます。
3月中には完全に親ばなれできるように、親子で過ごす時間を少しずつ減らして、はなれて暮らすことに慣れさせるとのこと。
母パンダとはなれても、シャオシャオとレイレイはしばらくいっしょに暮らす予定だそうです。
2月22日、ジャイアントパンダの永明と桜浜と桃浜がアドベンチャーワールドから中国へ旅立ちました。
永明(30才)は、桜浜と桃浜をはじめ16頭のパンダのお父さんで、28年間パンダを増やす計画のお手伝いをしました。
桜浜(8才)と桃浜(8才)は、アドベンチャーワールドで初めて誕生したメスのふたごパンダ。
桜浜はおっとりした性格、桃浜はいろんなものに興味を持つ活発な性格でしたが、よく同じ行動をする姿が見られていました。
2頭は中国でおむこさんを探して、赤ちゃんの誕生を目指すそうです。
お別れはさびしいけれど、それぞれの新しい未来に向かってがんばってね。
2017年に上野動物園で誕生し、みんなから愛されているジャイアントパンダのシャンシャン(メス・5才)。
2023年2月21日、中国へ帰りました。
21日昼ごろ、シャンシャンは飛行機に乗って日本を出発。夕方ごろ中国に入国し、夜に新しいお家に着きました。
長旅中、シャンシャンはパンダ団子やリンゴ、タケノコをよく食べ、落ち着いて過ごしていたそうです。
新しい場所でも、元気で幸せに暮らしてね。
アメリカのメンフィス動物園で暮らしているジャイアントパンダの雅雅と楽楽が中国に帰ります。
20年前、アメリカと中国の間で「2頭が大きくなったら中国に連れて帰る」と約束していました。
そのため、大きくなった雅雅と楽楽はアメリカから旅立つことになりました。
雅雅(22才)は、フレンドリーで変わり者のおばあちゃんパンダ。
楽楽(24才)は、手作りビスケットが大好きなおじいちゃんパンダです。
中国に帰っても、元気に暮らしてほしいですね。
2023年2月22日に、ジャイアントパンダの「永明」「桜浜」「桃浜」が中国へ旅立ちます。
永明、桜浜、桃浜は、アドベンチャーワールドでいっしょに暮らしている家族。
永明(30才)は、堂々としたたよれるお父さんです。
ジャイアントパンダの保全とパンダの数を増やす計画に基づき、中国への帰国が決まりました。
メスのふたごパンダの桜浜(8才)と桃浜(8才)は、永明の子ども。
2頭とも赤ちゃんを産める年れいに達しており、今後中国でパートナーを探して赤ちゃんの誕生を目指す予定です。
お見送り期間の1月20日〜2月21日の間は、屋内運動場で永明、桜浜、桃浜に会えます。
最終日の2月21日の夕方には「かん送セレモニー」が行われる予定です。
くわしくは、アドベンチャーワールドの公式サイトを見てください。
https://www.aws-s.com/topics/detail?id=top3482
お別れは悲しいですが、笑顔で3頭をお見送りしましょう。
2023年2月21日に、上野動物園のシャンシャン(メス・5才)が中国に帰ります。
東京都と中国の間で「シャンシャンが大きくなったら中国に連れて帰る」という約束をしているからです。
シャンシャンに会えるのは、帰る直前の2023年2月19日までです。
1月21日から、シャンシャンが病気を持っていないか検査する期間に入ります。
その日からは、くじ引きに当たった人だけが会えます。
また1月11日から、みんなでシャンシャンを送り出すイベント「花ひらけパンダの未来ーありがとうシャンシャン」が始まります。
シャンシャンがパンダの未来を明るく照らす存在となることを願って、メッセージのぼしゅうやパネル展などが行われる予定です。
シャンシャンに会う方法や記念イベントなど、くわしくは上野動物園の公式サイトを見てください。
https://www.ueno-panda.jp/topics/detail.html?id=514
みんなでいっしょにシャンシャンをお見送りしましょう。
アドベンチャーワールドに暮らすふたごジャイアントパンダの桜浜と桃浜。
桜浜はおっとりした性格のお姉さん、桃浜はいろんなものに興味を持つ性格の妹です。
そんなふたごパンダが、12月2日に8才の誕生日をむかえました。
誕生日プレゼントとして、桜浜と桃浜の名前をローマ字でかたどった氷や年れいを表す「8」の形をした氷などがおくられました。
2頭は氷に少しさわった後、氷のそばでタケやリンゴ、ニンジンを食べていたそうです。
これからも姉妹仲良く、元気に過ごしてほしいですね。
2017年に上野動物園で誕生したジャイアントパンダのシャンシャン(メス・5才)。
現在は、2021年に誕生したふたごパンダのシャオシャオ(オス・1才)とレイレイ(メス・1才)のお姉さんです。
そんなシャンシャンが、東京都と中国野生動物保護協会との約束により中国へ帰ることになりました。
シャンシャンは2023年の2月中ごろから3月初めに帰る予定です。
1972年、日本で初めてのジャイアントパンダが上野動物園に来園しました。
やってきたパンダはカンカン(オス・当時1才)とランラン(メス・当時3才)の2頭。
カンカンは、つるしたタイヤで遊ぶことが大好きだったやんちゃなパンダ。
ランランは、丸顔美人といわれた美しいパンダでした。
そんな2頭が上野動物園に来園して、2022年10月28日で50周年をむかえます。
上野動物園では、来園50周年を記念したさまざまなイベントを行うそうです。
みんなで、いっしょにお祝いしましょう。
頭の上にちょこんと見える「とんがり」が可愛らしいジャイアントパンダの結浜(メス)。
アドベンチャーワールドで、9月18日に6才の誕生日をむかえました。
結浜はアドベンチャーワールドで一番大きな赤ちゃんとして、体重約200gで誕生。
それからすくすくと育ち、現在の体重は約100kgになりました。
誕生日は結浜の体重と同じ重さの竹がプレゼントされ、ゆっくり味わって食べていたそうです。
これからもたくさん食べて、大きく成長してほしいですね。
神戸市立王子動物園の人気者・ジャイアントパンダの旦旦(メス)は、9月16日に27才の誕生日をむかえます。
旦旦は中国で生まれて、2000年に神戸市立王子動物園にやってきました。
そのため、新しい時代の始まりという意味をこめて「旦旦」と名付けられたそうです。
誕生日も、旦旦にとって素敵な1年の始まりになると良いですね。
アドベンチャーワールドで暮らしている、ジャイアントパンダの大家族。
その大家族のたよれるお父さん・永明が、9月14日に30才の誕生日をむかえました。
人間に例えると90才のおじいちゃんです。
永明は2才の時に、中国からアドベンチャーワールドに来園。
2001年に生まれた雄浜をはじめ、2022年までに16頭の子どもにめぐまれました。
そのうちの11頭は中国に帰ったため、現在、5頭の子どもたちとおだやかに暮らしています。
これからも元気に長生きしてほしいですね。
上野動物園で、6月23日午前1時から2時ころに双子のジャイアントパンダが生まれました。
お母さんパンダはシンシン(メス)、お父さんパンダはリーリー(オス)です。
上野動物園のパンダ赤ちゃん誕生は、2017年6月のシャンシャン以来、4年ぶりです。
マレーシア国立動物園で、5月31日にジャイアントパンダが生まれました。
お母さんパンダはリャンリャンです。3頭目の子どもです。
8月21日に生まれた、アメリカのスミソニアン国立動物園の赤ちゃんパンダは男の子と分かりました。DNA検査で分かったそうです。
アメリカのスミソニアン国立動物園のジャイアントパンダのメイシャンが、8月21日18時35分に出産しました。
メイシャンはすぐにが赤ちゃんの世話を始めたそうです。
飼育員は、赤ちゃんの鳴き声を聞き、ちらっと様子を見れたそうです。
メイシャンは3月22日に妊娠して、約5ヶ月後の出産でした。
ジャイアントパンダの平均的な妊娠期間は3〜5ヶ月です。
上野動物園の西園にジャイアントパンダの新しい飼育施設「パンダのもり」が2020年9月8日(火)にオープンします。
「パンダのもり」には、お父さんパンダのリーリーと、お母さんパンダのシンシンが入ります。
シャンシャンはこれまでの場所で一人暮らしを始めます。
「パンダのもり」にはジャイアントパンダだけでなく、同じ生息地で暮らすレッサーパンダのカリンとルカ、キンケイ、ギンケイ、ベニジュケイもいます。
アドベンチャーワールドのジャイアントパンダの彩浜が2020年8月14日(金)に2歳になりました。
雪や氷が大好きな彩浜に、雪を敷きつめて、氷でできた大きなひまわりをプレゼントしたそうです。
産まれた時は通常の赤ちゃんパンダの半分くらいの大きさでした。現在は体重67.8kgと大きくなりました。
2020年6月28日に台湾の台北市立動物園でパンダが生まれました。
お母かあさんは圓圓、お父とうさんは團團です。
体重は186グラムです。
飼育員がお母かあさんの乳を集めて赤ちゃんに飲ませたそうです。赤ちゃんはとても食欲があるそうです。