マレーシアのジャイアントパンダ、「リャンリャン」の2頭目の赤ちゃん誕生!
2018年1月24日
1月14日、マレーシアのジャイアントパンダ、リャンリャンの2頭目の赤ちゃんが産まれました。赤ちゃんの体重は150gで、母子ともに良い健康状態だそうです。現在、赤ちゃんとリャンリャンは屋内にいるため、会うことはできないとのこと。動物園は時期が来たら、赤ちゃんの命名式を開さいすると発表しました。さらに、赤ちゃんにより良い居住かん境を提供するため、し設を拡大する予定とのこと。
上野動物園のジャイアントパンダ、シャンシャンに会える人数増加!1日9500人に
2018年1月24日
上野動物園のジャイアントパンダ、シャンシャンに会える方法などが2月1日から変わります。これまではちゅう選方式でしたが、先着順でシャンシャンに会えるようになります。観覧には園内で配られる整理券が必要で、開園時間の9時半から配られます。整理券は当日のみ有効で、券に書かれた集合時間に行けば良いそうです。再入場も可能とのこと。また、同日から観覧時間や人数も増加されます。観覧時間は、9時45分〜4時45分まで、人数は1日9500人まで見られるようになるそうです。シャンシャンの行動範囲が広がっているため、観覧場所も広げ、晴れた日のみ屋外展示場でもシャンシャンに会えるようになるとのこと。
フランスで初めて誕生したジャイアントパンダの赤ちゃんが大人気!
2018年1月18日
2017年8月にフランスのボーバル動物園で誕生したジャイアントパンダの赤ちゃん円夢(オス)が1月13日から会えるようになりました。フランス初のジャイアントパンダの赤ちゃんを一目見ようと、初日は多くの観光客でにぎわったそうです。動物園は、円夢を環境に慣らすため、10日ほど前から公開スペースに移し、準備を進めていたとのこと。そんな円夢は、元気に歩き回ったり、お母さんに甘えたりしていたそうです。
インドネシアの動物園に初のジャイアントパンダ!
2018年1月18日
2017年9月28日、中国からジャイアントパンダ2頭が、インドネシアのスカルノ・ハッタ国際空港に着きました。ジャイアントパンダは、彩陶(オス、7才)と湖春(メス、7才)で、10年間インドネシアの動物園「タマン・サファリ」で過ごします。代わりに中国へは、インドネシアに生息し絶滅の恐れがあるコモドオオトカゲ2頭を貸し出すそうです。