中国重慶市の動物園にいるジャイアントパンダのシンシンが37才の誕生日をむかえました。
シンシンは飼育されているジャイアントパンダので最高れいのパンダです。パンダの37才は人間でいうと110才にもなるとのこと。
動物園では、トウモロコシの粉などを混ぜて、子どもたちが作った誕生日ケーキをシンシンにプレゼントしたそうです。
シンシンはこれまで10頭の子どもを産みました。孫やひ孫などを合わせると子孫は137頭になります。アメリカやカナダなど世界各地に子孫がおり、日本にもいるとのこと。
まだまだ元気に生きてほしいですね。
6月2日(日)にレッサーパンダの赤ちゃんが産まれました。赤ちゃんの目はまだ開いていないそうです。
なお、園内でのレッサーパンダのはんしょくは、7年連続だそうです。
7年も続けて赤ちゃん誕生のニュースが聞けるとうれしいですね。8年目も期待したいです。
6月7日(金)にレッサーパンダの赤ちゃん(メス)が産まれました。赤ちゃんは「木蓮」と名付けられました。
お父さんはライライ、お母さんはリーリーで、蘭花の妹にあたります。園内での親子公開はまだ未定だそうです。
お姉ちゃんに似たきれいな名前ですね。成長が楽しみです。
7月1日(月)、2日(火)にレッサーパンダの赤ちゃんが2ひき、産まれました。赤ちゃんたちはお母さんの「あんこ」のおっぱいを吸って元気に育っているそうです。
会えるのは、巣の外に出て活動する3カ月後くらいを予定しているとのこと。
また、7月13日(土)からレッサーパンダ舎でライブ映像や写真で成長のようすが見られます。
可愛い赤ちゃんの姿をぜひ見に行きましょう。
7月12日(金)の午前にレッサーパンダの赤ちゃんが2ひき産まれました。2ひきは順調に育っているそうです。 お父さんはモッチー、お母さんはまつばで、まつばにとっては今回が初めての出産とのこと。
赤ちゃんたちは現在、産箱に入っており、お母さんのまつばが度々出入りし、母乳をあげたり体をきれいになめたりなど、世話をしているそうです。2ひきに会えるのは、10月ごろとのこと。
2ひきに会える日が待ち遠しいですね。
8月8日(木)にベルギーのパイリダイザ動物園でふたごのジャイアントパンダの赤ちゃんが産まれました。
パイリダイザ動物園でのジャイアントパンダ誕生は、2016年6月に産まれた天宝に続いて、2回目だそうです。赤ちゃんはオスとメスで、現在は1頭ずつ交代で保育器に入れ、人工ほ乳を行っているそうです。
今回の出産で、パイリダイザ動物園にいるジャイアントパンダは5頭になりました。
ふたごのジャイアントパンダは生育が大変だそうですが、2ひきとも元気に成長してほしいですね。
6月23日(日)に中国の重慶動物園で、ふたごのジャイアントパンダがペアで産まれました。
最初に産まれたふたごはどちらもオスで、お母さんは「蘭香」です。
また、同じ日の午後に産まれたふたごはどちらもメスで、お母さんは「莽仔」です。
同じ日に動物園でふたごパンダが誕生したのは、今回が初めてのケースとのこと。
一度に家族が増えてにぎやかになりますね。元気に成長してほしいです。
7月29日(月)に、中国広東省広州の「長隆野生動物世界」でジャイアントパンダの3つ子が5才の誕生日をむかえました。
世界的にもめずらしい3つ子のジャイアントパンダは、2014年に長隆野生動物世界で産まれ、元気に成長しているそうです。3つ子はオス2頭、メス1頭です。3つ子は今年からサファリパーク内で別々に暮らしており、メスは初のにんしん中です。
7月29日(月)は、オス1頭に果物などで作ったバースデーケーキをプレゼントしたそうです。中国全土から5才の3つ子30組を招き、いっしょに誕生日をお祝いしたとのこと。
今後も3頭元気で過ごしてほしいですね。
