アメリカのアトランタ動物園（どうぶつえん）で3日、ジャイアントパンダの倫倫（ルンルン）が赤（あか）ちゃんを生（う）みました。
赤（あか）ちゃんはけい帯（たい）電話（でんわ）位（くらい）の大（おお）きさで、スタッフに見守（みまも）られながら大事（だいじ）に育（そだ）てられているようです。

埼玉県（さいたまけん）こども動物自然公園（どうぶつしぜんこうえん）では、6月に生（う）まれたふたごのレッサーパンダの赤（あか）ちゃんの名前（なまえ）が決（き）まりました。
560通（つう）の応（おう）ぼの中（なか）から選（えら）ばれた名前（なまえ）はオスが「タク」、メスが「アン」で、2頭（とう）合（あ）わせると「たくあん」になります。
親（した）しみやすさが動物園（どうぶつえん）のイメージにぴったり！という事（こと）で選（えら）ばれたようです。

多摩動物公園（たまどうぶつこうえん）では、2004年3月から羽村市動物公園（はむらしどうぶつこうえん）に行（い）っていたレッサーパンダのノンが、22日多摩動物公園（たまどうぶつこうえん）に帰（かえ）ってきました。
ノンを合（あ）わせると、多摩動物公園（どうぶつこうえん）のレッサーパンダは9頭（とう）【オス3頭（とう）、メス6頭（とう）】になります。

千葉市動物公園（ちばしどうぶつこうえん）では、レッサーパンダのこどもの名前（なまえ）が、たくさんの投票（とうひょう）の中（なか）から「コウタ」と「エイタ」に決定（けってい）しました。
コウタは少（すこ）しあまえんぼう、エイタはやんちゃで、木（き）から逆立（さかだ）ちして下（お）りるのが得意（とくい）だそうです。

長野市茶臼山動物園（ながのしちゃすやまどうぶつえん）では、レッサーパンダの赤（あか）ちゃんの名前（なまえ）がたくさんの応（おう）ぼの中（なか）から決定（けってい）しました。
2頭（とう）の名前（なまえ）は「スバル」、「ルナ」になりました。

日本平動物園（にほんだいらどうぶつえん）では、ふたごのレッサーパンダの赤（あか）ちゃんの公開（こうかい）が始（はじ）まりました。
2頭（とう）とも食欲（しょくよく）おう盛（せい）で順調（じゅんちょう）に成長（せいちょう）していて、ただ今（いま）、り乳（にゅう）の練習中（れんしゅうちゅう）だそうです。