神[社:じんじゃ]にパンダのかぶり[物:もの]をした[宮司:ぐうじ]！？

神社(じんじゃ)にパンダのかぶり物(もの)をした宮司(ぐうじ)！？: 2017年8月2日; 神奈川(かながわ)にある有鹿神社(あるかじんじゃ)の宮司(ぐうじ)さんがパンダのかぶり物(もの)をしていることがツイッターで話題(わだい)になっています。白(しろ)い装束(しょうぞく)を着(き)て美(うつく)しい立(た)ち姿(すがた)をしているのに、顔(かお)がまんまるふっくらのパンダで、い和感(わかん)とかわいさに笑(わら)ってしまうそうです。この試(こころ)みは、神奈川(かながわ)で1番古(ばんふる)い神社(じんじゃ)なのに、あまり知(し)られてないことから神社(じんじゃ)をより多(おお)くの人(ひと)に知(し)ってもらおうと始(はじ)めたとのこと。ツイッターでは、「なぜシカじゃなくてパンダ」「健気(けなげ)……！」といった反応(はんのう)で、9万回以上(まんかいいじょう)リツイートされました。かぶり物(もの)をパンダにしたのは、宮司(ぐうじ)さんのお父(とう)さんがパンダに似(に)ており、「パンダ宮司(ぐうじ)」と呼(よ)ばれていたことがきっかけだそうです。「思(おも)いやりや優(やさ)しい心(こころ)がある神社(じんじゃ)だと感(かん)じてほしい」という宮司(ぐうじ)さんの思(おも)いに優(やさ)しそうでかわいいパンダはぴったりとのことです。
参考（さんこう）：有鹿神社ツイッターアカウント・9万回以上リツーイトされたツイート

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