
- 中国の保護区で赤外線カメラが野生のパンダの水を飲む姿をさつえい!
- 2019年5月8日
- 中国・四川省にある竜渓・虹口国家級自然保護区の管理局で、2019年最初の赤外線カメラによるモニタリング活動が行われました。
赤外線カメラは保護区内の数か所に設置され、ジャイアントパンダなど、さまざまな野生動物の生態を映像・写真に収めていたそうです。そのカメラの1台では、野生のジャイアントパンダが水を飲む姿が9回も見られたとのことです。
竜渓・虹口国家級自然保護区の野生動物は近年、活発に活動しており、個体群の数も少しずつ増えているそうです。このモニタリング活動は、今後の保護活動にも十分な成果を見せているとのことです。
これで、動物たちの保護活動がより進むと良いですね。
ニュース »
中国の保護区で赤外線カメラが野生のパンダの水を飲む姿をさつえい!
